Hiroの生活

日常の生活での出来事を書いています。

【旅行】会津の旅-南会津

紅葉の季節ですね🍁

今日は国内旅行の話です。

 

ずばり南会津の旅。

 

会津といえば尾瀬、大内宿、温泉と大自然を満喫できる所が魅力ですよね。

東京からも週末旅行で来れる距離です。

頑張れは日帰りもできます。

 

まずは尾瀬

尾瀬自然公園は福島県群馬県、栃木県と3件にまたがり各県に入口があります。

今日は福島からの生き方を説明します。

交通が不便なので基本車で旅行になります。

都心から来る場合、新幹線で新白河か郡山で下車、そこからレンタカーでの移動になります。

そこから桧枝岐村目指しましょう。

郡山からだと片道車で3時間〜3時間半。

都心からだとプラス新幹線で1時間半。

日帰りはきついですね。

ガッツがあるならいけますが...

 

桧枝岐村を越して御池駐車場を目指します。

御池駐車場で車を停め、そこからバスで約30分

沼山峠を目指します。

沼山峠までは残念ながら自家用車ではいけません。自然保護と駐車場不足のためです。

バスは片道一人500円くらい取られます。

安くはないですが自然保護の寄付金と考えれば納得がいく値段です。

 

沼山峠からがハイキングの始まりです。

結構階段や整備されてない滑りやすい場所もあるのでトレッキングシューズは履いて行った方が良いでしょう。

夕方5時頃にはには沼山峠から御池駐車場に行くバスがなくなってしまうので。

やはり朝早く出かけるのが良いでしょう。

沼山峠を進んで行くと壮大な景色が広がります 。

そのまままっすぐ行くと

尾瀬沼にたどり着い来ます。

沼周辺には宿泊出来る宿が何件かあり。

お昼過ぎ頃に尾瀬に来て一泊宿泊し、早朝に燧ケ岳に登山する方も大勢います。

大自然の中の満天の星空見たいですよね。

 

今回は残念ながら日帰りです。

山には登らず尾瀬沼一周してきました。

一周するだけでもかなり歩きます。

普段運動している私でも足がパンパンになりました。そして車を運転しての帰宅。結構しんどかったです。

 

尾瀬水芭蕉の季節と紅葉の季節が見頃だそうです。最近では日光からの鹿が増えて水芭蕉が大幅に減ってしまったようです。

10月半ばから終わりにかけて初雪が降ったらと閉山してしまうそうです。

 

せっかく尾瀬に行くなら

大内宿、塔のへつりも寄って見ましょう。

郡山から行くと通り道にあります。

 

私はもう何回も行っているので今回は

 まだ行ったことのなかった。

 

湯野上温泉駅に行ってきました。

 

ちょうど大内宿と塔のへつりの間くらいにある駅です。

日本で二個しかない茅葺き屋根の駅舎です。

しかも日本最古の茅葺き屋根の駅舎です。

とは言っても1980年代に観光目的で建てられました。もう一つは大分県にあるそうです。こちらも2000年代に入ってから建てられたそうです。

 

歴史はさておき

やはり趣のある駅舎です。

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中には囲炉もあります。

現在も使用されているので勿論電車も走っています。ただ田舎なので本数は少ないです。

 

駅舎横には無料の足湯があります。

源泉掛け流しなのであまり汚い感はありません。タオルは無いので持って行くことをお勧めします。

 

湯野上温泉駅を北に会津若松方面に走ると

芦ノ牧温泉駅があります。

 

温泉街です紅葉を見ながら露天風呂なんかもいいですよね。

 

しかもこの駅には猫駅長がいます。

今は2代目のラブ君が駅長を務めております。

観光シーズン中は取材が多く昼過ぎには寝ていることが多いです。

出勤表もありますんでネットで調べてから行くと良いでしょう。

ただ個人の写真、動画等の撮影は禁止です。

先代のバス駅舎が沢山フラッシュを浴びたせいで視力を失ってしまったそうです。

一緒に写真撮りたいですがマナーは守りましょう。そのかわりラブ君の写真付きのクッションとの撮影は可能です。

 

さらに北上しますと。

会津若松に着きます。

 

鶴ヶ城飯盛山赤べこ体験観光スポットはいくらでもあります。

 

そしてさらにさらに北上すると喜多方に着きます。寒い日はラーメンに限りますよね。

 

欲をかい東に進むと

五色沼裏磐梯、吾妻山

言わずと知れた紅葉のスポットに到着です。

裏磐梯、アズマスカイラインの紅葉は本当に素晴らしいです。

 

是非足を運んで見てくださいね。